2017年2月 8日 (水)

ヤサイゾウムシ

暦の上では春ですが、
まだまだ寒い日が続きますね。

こんなに寒いのに元気な虫といえば
先日ご紹介したヤサイゾウムシの幼虫

幼虫はたくさん見かけるのですが
成虫はまだ見たことがなくて、、、
やっと会えました!

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ヤサイゾウムシ。
名前のとおり、長くのびた口がありますね。
幼虫からは想像できない姿です。

春菊の新葉にいましたよ。

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2016年12月15日 (木)

エンドウ豆やタマネギが大きくならない原因

虫のはなし、続きますが。

エンドウ豆の種をまいたのに
タマネギの苗を植えたのに
大きくならないでもし枯れてしまったら。

それは、虫が食べているからかもしれません。

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タネバエの幼虫と思われます。

種まき、植付け後数日たっても
なかなか芽が大きくならないところがあったので
土の中を調べてみたところ、、、
この虫がぞろぞろと出てきましたwobbly

エンドウ豆の種の部分やタマネギの葉の付け根の部分を好んで食べています。
豆やネギの仲間の他、ウリやトウモロコシ、大根、カブなども食べるようです。

雨が続き耕した後に湿った状態の畑や
未熟な堆肥や有機肥料を施肥した畑に集まります。

雨が多くて心配していましたが、今年も被害が出ました。
弱っている株元をチェックして地道に取り除きました。

同じ虫がつくエンドウ豆とタマネギ。
スペース的に一緒に植えたくなるのですが。
虫の被害が助長されるので
一緒に植えない方が良い組み合わせだと
経験的に感じています。

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2016年12月14日 (水)

ヤサイゾウムシの幼虫

朝晩冷え込んで寒いですね。
この寒さで流石に虫も減ってきましたが、
まだいました!

他の虫と違い寒さに強い虫。
ヤサイゾウムシの幼虫です。

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成虫は、象のように長くのびた口があります。

幼虫、成虫とも
カブ、小松菜、白菜、大根、ホウレンソウ、ニンジンなど
いろいろな野菜の葉を食べます。

しかも幼虫は新芽や新葉を好んで食べるので
中心部に虫がいないかチェックしてみてください。
もしかしてヤサイゾウムシの幼虫がいるかもしれませんよ。

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2016年12月 5日 (月)

サツマイモの葉を食べる虫2

今日もぽかぽか小春日和sun
農作業もはかどります。

さて、続きになりますが。

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昨日とほぼ同じですがちょっとだけ違う写真sweat01
線と丸の模様が何とも芸術的で美しいです。

左が頭、右がおしりです。
しっぽがあるのでスズメガの仲間だろうなと。
毒はありません。

里芋の葉を食べるセスジスズメの幼虫↓はよく畑で見かけていましたが。

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サツマイモの葉を食べるイモムシは、はじめて。
調べてみたらエビガラスズメの幼虫ということでした。

息子が家に連れて帰ると言うので、、、只今飼育中。
土にもぐって蛹になりました。
暖かい季節になったら羽化できるでしょうか。


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2016年12月 4日 (日)

サツマイモの葉を食べる虫

今日は12月とは思えないほど暖かく
良いお天気でしたsun

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サツマイモの収穫体験のときにみつけたイモムシ。
8cmほどのビックサイズ、虫嫌いにはたまりませんね。

詳しくはまた☆

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2016年11月17日 (木)

薄毛のイモムシ

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白菜の葉にコロコロしたものがあります。
これは虫の糞。
うんちもりもりです。

葉が食べられていたり糞があったら、虫がいないか探してみます。
葉と同じ色で見つけにくいのですが、、、
こんな虫がいました!

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薄毛のイモムシで何とも愛らしいです。
毒はありません。
ウワバの仲間で、タマナギンウワバかイラクサギンウワバと思われます。
キャベツ、白菜、ブロッコリーなどのアブラナ科や
レタスなどのキク科野菜を好みますが、比較的好き嫌いが少ない虫。

シャクトリ歩きをしているので
アオムシなどのイモムシとは区別できますよ。

お食事中の方、失礼しました。


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2016年10月26日 (水)

アブラナ科野菜が好きな虫

今日は日差しがじりじりと照りつけて、
耕していると汗が流れるくらい暑かったです。

こんな日は、蝶々が喜んで飛んでいます。
昔はきれいだなぁと眺めていましたが、、、
今では見方が変わりまして。
蝶々が野菜に卵を生み付けにきて大変!
と思うようになりました。

秋冬野菜は、アブラナ科のお野菜がたくさんあります。
ブロッコリー、キャベツ、白菜、大根、カブ、小松菜、水菜、チンゲンサイなどなど。

そこでアブラナ科野菜が好きな虫の紹介です!

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おなじみ!?アオムシ
モンシロチョウの幼虫です。
アブラナ科野菜の中でもキャベツが特に好きで葉をもりもり食べます。

葉脈に添うようにいることが多く、日向ぼっこでもしているのでしょうか。
今年はアオムシ、多いように思います。


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これはシンクイムシ。
ハイマダラノメイガの幼虫です。
生長点を食べてしまうので、野菜が小さいときは枯れてしまうことも。
クモの巣状の膜が張っていたら要注意です。


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こちらはコナガの幼虫。
半透明の食痕を残します。
糸を吐き落下します。


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黒い芋虫、カブラハバチの幼虫。
カブが大好きでその他アブラナ科野菜の葉を食べます。


虫食い、糞があったら虫がいないか探してみてくださいね。

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2016年10月22日 (土)

土を耕す生き物

苦手な方ごめんなさい。

6年前は畑でほとんど見かけなかったのですが、、、
最近少しずつ増えてきたのがこちら。

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嫌われることが多いミミズ。
でも土を耕してくれる頼もしい生き物なんです!
土や野菜くずを食べて、出す糞や尿には、
肥料成分が含まれ、有益な微生物を増やす効果も。

団粒構造のふかふかな土をつくってくれているのですねhappy01

ミミズは、虫ではなく環形動物だそうです。


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2015年3月10日 (火)

シオヤアブの幼虫

最後と最初の講座の回は特に準備が大変で。
ブログの更新が遅れていてごめんなさい。
疲れが1日で回復できなくなってきて、年を感じます。。。

さて、土づくりで耕していると、いろいろな虫が出てきます。
ヨトウムシやコガネムシといった野菜を食べてしまう困った虫から、
土をよくしてくれるミミズや困った虫を食べてくれる益虫などなど。
農薬を使わないと益虫も増えてきているなと感じます。

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虫嫌いな方、ごめんなさい!
こちら、白くて弾力のある虫。
以前は知らなくて害虫と思っていましたが、
シオヤアブの幼虫です。

ムシヒキアブ科で体長3cmくらい。
下の写真の方が、模様や顔などわかりやすいでしょうか。

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幼虫は、地中でコガネムシ類の幼虫などを捕食します。
成虫もコカネムシ類を好み、その他カ、ハエ、ハチ、セミなどを背後から捕まえて
体液を吸うそうです。

黄金虫は金持ちだ〜という歌がありますが、
黄金だったら本当に良いのに、、、というくらい
ザクザクとコガネムシの幼虫が土から出てくることもあります。

そんなコガネムシの幼虫、成虫を食べてくれるシオヤアブは頼もしい存在です。
恐そうな虫ですが、危害を加えなければ人は襲わないとのことですよ。
成虫の写真が撮れたらまたご紹介します!

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2015年2月17日 (火)

大根わっか症

午前中は雪がちらついていましたが、
午後にはやんで夕方から雨になりました。

野菜が病気にならないように元気に育てる努力をしていますが、
それでも病気にかかってしまうこともあります。
大根の葉に11月下旬頃から白さび病が出ました。

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かびによる病気で、白色の斑点が破れて粉状の胞子を飛ばし広がっていきます。
大根の首の部分には、リング状の黒色の斑紋ができて「わっか症」と呼ばれています。
雨が多く、春と秋に低温の年に多く発生するようです。

対策として、
病状が出た葉の早期摘み取りと
予防をかねて石灰防除(石灰1000倍液の上澄みを散布)で
ほとんど葉のみの被害で、抑えられたのですが、、、

先日わっか症になった大根を1本みつけました。

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斑紋の深さは表面1〜2mmなので、皮をむけば食べられるのですが。
病原菌は、土の残渣の中に残るので、秋作の大根への影響が心配です。
まずは土づくりから。しっかりやっていきたいと思います。

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