キャベツ収穫後の楽しみ
今日で1月も終わりですね。
キャベツは1回収穫したら終わり。
ではありません!
収穫後、株を残しておくと
わき芽が生えてきて
小さいキャベツが収穫できますよ♪
下葉を残すように収穫すると
わき芽も生えやすいです。
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今日で1月も終わりですね。
キャベツは1回収穫したら終わり。
ではありません!
収穫後、株を残しておくと
わき芽が生えてきて
小さいキャベツが収穫できますよ♪
下葉を残すように収穫すると
わき芽も生えやすいです。
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昼間は春のようなポカポカ陽気でしたが、
夕方から北風ぴゅーぴゅーで
この寒暖差についていけません
畑の片隅で。
仏の座(ホトケノザ)が花を咲かせています。
シソ科の野草です。
名前の由来は、
葉の形が仏像の蓮華座に似ていることから。
ただ春の七草のホトケノザは、こちらではなく
キク科の小鬼田平子(コオニタビラコ)のことで。
田んぼなどに生え、黄色い花を咲かせます。
知らなかったときは、
七草粥に入れて食べてしまったこともあります。
毒性はないようですが、食べても美味しくないですよ。
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ブロッコリーは、
わき芽が次々伸びてきて
冬の間とっても重宝します。
そこで、、、
ブロッコリーを長く収穫するために
大事なお世話があります。
茶色や紫色に変色した下葉を摘む作業です。
before
after
写真だとわかりにくいのですが
すっきりしたように見えるでしょうか
役目が終わった下葉を摘んで
新しい葉に更新していきます。
草花もそうですが、
いらなくなった葉を取ってあげると
生き生きとしてきますよ。
光合成に必要なので
葉の摘み過ぎにはご注意くださいね。
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ニンジンはオレンジ色がスタンダードですが、
紅色、黄色、白色、紫色など色々種類があります。
こちらは、紫色のニンジン。
「バイオレットハーモニー」
種苗会社、丸種のF1種です。
外側は紫色、内側は黄色と珍しい品種。
火を通すと色が抜けてしまうので、生で食べるのがおすすめ。
スティック野菜で食べてみました。
甘くてニンジンらしい香りもして美味でした〜
ハーモニーシリーズ、
バイオレットの他にイエロー、クリーム、ホワイト、オレンジがあって
色をミックスして直売所などで販売すると人気だそうですよ。
明日は、キッザニア農業体験です。
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水仙の花が咲いています。
梅や椿、ミツマタの花も咲き出し、
春はもうすぐそこまで来ているなと。
日も少しずつ長くなってきていますね。
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大根の記事がつづきますが。
美味しくて栄養満点の葉も食べていただきたいです。
ご飯のお供に。
菜飯もおすすですが、
こちらはじゃこと炒めて。
材料は、
・大根の葉 1本分
・じゃこ 大さじ2
・煎りごま 大さじ1
・かつおぶし 1袋
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
つくり方は、
1)大根の葉を洗い、細かく刻みます。
2)フライパンにゴマ油を入れ、炒めます。
3)水分が飛んだら、じゃこ、ゴマ、調味料を加え
最後にかつおぶしと炒めたらできあがり。
あったかご飯に混ぜたり、おにぎりにして。
今日も寒かった〜
明日は幾分寒さが和らぎそうですね。
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今夜はとびきり寒いですね
風邪も流行っていますが、お元気ですか?
風邪のひきはじめに飲むと良いのがこちら。
大根のはちみつ漬です。
のどが痛いときにもおすすめですよ。
材料は、大根とはちみつだけ。
つくり方は、
角切りにした大根を保存容器に入れて、
ひたるくらいのはちみつを入れます。
冷蔵庫で一晩漬けたらできあがり。
大根3cmではちみつ100gくらい使います。
シロップをそのまま飲んでも良いですし、
お湯割りやお酒で割って飲みます。
漬けた大根は、
そのまま食べても甘くて美味しいですが、
他の食べ方はまた後日にでも。
風邪予防にお試しください
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息子もたくあんづくりに挑戦。
干した大根をころころ転がして。
だいこん干したらこんなふうになるんだね、知らなかった〜
と感心しながら、はじめての体験を楽しんでいました。
自分でつくると出来上がりにも関心を持つようで。
食育体験としても良いなと思いました。
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今回の講座ではたくあんをつくるために
干した大根を漬けました。
漬け床は、
米ぬか、塩、ざらめ糖、唐辛子、昆布と
干した柿、リンゴ、ミカンの皮を混ぜたもの。
大根の葉を切り落とした後、
芯をやわらかくするためにまな板の上で転がします。
樽の底に漬け床の材料を入れ、
大根をすき間がないように敷き詰めていきます。
すき間ができたところには干し葉を入れて。
漬け床と大根を交互に重ねていきます。
最後に干し葉をかぶせ、漬け床の材料を多めに入れます。
重石は重め。
大根の重さの3倍を乗せます。
そうすると1週間くらいすると水が上がってきて
1ヶ月ほど漬けたら食べられますよ☆
農閑期に
自家製たくあんづくりしてみませんか。
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今日はみぞれが降って寒い一日でした。
土日はオークファームで野菜づくり講座です。
たくあんづくりの2回目、漬ける作業をします。
その準備として。
漬け床に入れると美味しさUPの隠し味。
柿、リンゴ、ミカンの皮を入れるとフルーティーになるので。
せっせと干しました。
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大根の豆知識。
つづきまして、大根のひげ根。
どのように生えていると思いますか?
写真だとわかりずらいのですが。
大根の根は両側面に生えています!
そして、その根の生え方が真直ぐか斜めかで味に違いが出てきます。
上から下まで真直ぐになっていれば甘めの大根。
真直ぐに素直に成長したのですね。
螺旋のように斜めになっていたら辛めの大根。
ねじれながら苦労して成長したのですね。
お店などで大根選びの参考にしてみてください☆
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大根は葉や根からいろいろなことを教えてくれます。
今日はス入りについて。
ス入りとは、根の中心部の細胞や組織が老化して
すき間が生じる生理障害です。
スカスカになってしまい美味しく食べられません。
スが入っているのか入っていないか気になるところですよね。
そこで葉を見てス入り大根かどうかを見分ける診断方法があります。
葉の付け根2 〜3cmのところを切ってみます。
断面に空洞ができてスが入っていれば、、、
根もス入りしているということがわかります。
昨年は季節外れの温かい日があったりで
ス入りが例年より早いのかなとそんな予感です。
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芸術的な美しさをもつ野菜。
ロマネスコ。
カリフラワーの仲間です。
螺線の連続でできていて、
フラクタル構造になっています。
どうしてこんな形になったのかなと思いながら。
ずっと見ていたくなる美しいお野菜です。
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寒いですね。
井戸の周りの水が凍っていました。
昨日は一時ですが雪が舞い降りて。
雨から雪に変わるのではなく
いきなり雪が降ってきました。
夕方、農作業していると手がかじかんでしまうほど。
寒さは苦手です
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今夜は、満月の翌日十六夜。
月がとてもきれいでした。
大根は土の中で回転しながら大きくなります!
それでは右回り(時計回り)と左回り(反時計回り)のどちらだと思いますか?
こたえは、、、
写真を見てもらうとわかりやすいかなと。
真直ぐの大根がもちろん良いのですが、
これは回転方向がわかる貴重な大根でした。
ねじれてますね。
右回りに。
引き抜くときは、
逆回転の左回りに回転させると抜きやすいということになります。
真直ぐと右回転、左回転どの回転が引き抜きやすいか、
お試しください☆
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冬野菜が美味しい季節になりましたね。
白菜、たくさんあって食べ切らないというときに
おすすめなのがこのお漬物です!
ポイントは塩加減です☆
材料
・白菜1/4
・塩(白菜の重さの2%)
・唐辛子1/2本
・こんぶ
・ゆずの皮
つくり方
1)白菜は水で洗いざく切りにします。
こんぶは細切り、ゆずの皮は千切りにします。
2)ジッパー付き保存袋に白菜と塩、唐辛子、こんぶ、ゆずの皮を入れます。
3)空気を抜き、バットなどで重しをして。半日くらい漬ければ食べられます。
簡単なのですが、
白菜の味が引き立つ1品ですよ。
最近、一番お気に入りの白菜のレシピです♪
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冬支度、最後はトンネルがけです。
不織布トンネルは、寒さに比較的強い野菜に。
ビニールトンネルは、寒さに弱い野菜や早く大きくなって欲しい野菜に。
アーチの支柱にトンネルをかけ、寒い冬を乗り越えます。
ビニールは厚さもいろいろあって。
さらに穴あり穴なしもありますが、
穴なしだとお天気の日には朝開けて夕方閉めてと
温度調整が必要になります。
トンネルをかけることで寒い時期でも少しずつ大きくなりますよ。
カブやラディッシュ、ルッコラ、水菜、ホウレンソウにトンネルがけして育てています。
雪が多くて寒い地域はまた違った冬支度があるかと思いますが、
畑で行っている冬支度でした。
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つづきまして冬支度。
大根に盛土です。
大根が凍るのを防ぐために。
首がかくれるまで土をかぶせます。
雪が積もったり、気温が氷点下に下がると
土の上に出ている部分が凍ってしまいます。
凍ると表面が染みたようになり、
食感もシャキシャキ感がなくなります。
火を通して食べられなくはないですが、
美味しくなくなってしまうので。
盛土して冬越しします。
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今週は冷え込みそうです。
冬支度の紹介、途中でしたのでつづきを。
その5までいきたいと思います!
白菜にはちまき。
中の葉を寒さから守るため、
外葉で包むようにひもで縛ります。
茶色くなっている葉は摘み取って。
蝶々結びの向きをそろえるのが
ちょっとしたこだわりです
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3連休、いかがお過ごしですか?
土日はオークファームで野菜づくり講座でした。
年明け最初の講座は、
冬野菜の収穫とたくあんづくり1回目を行いました。
収穫した大根を洗って。
葉も漬けるときに使うのでよく洗います。
2本ずつ束にして干します。
夜は霜があたらないように麻布をかけて、
雨のときはさらに上からビニールをかけて。
2週間くらい干すと水分が抜けて漬けどきに。
次回の講座で漬けていきます。
農閑期にできる冬の保存食づくりです☆
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1月7日は人日の節句。
無情息災を願って。
七草がゆ、食べましたか?
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
これぞ七草。
春の七草、探したかったのですが。
カブの間引き菜がたくさんあったので、
スズナの一草がゆを食べました。
塩ちゃんこ鍋の〆に。
葉っぱと一緒に白カブとあやめ雪も入れました。
カブには消化酵素が含まれていて
お正月料理で疲れた胃にはぴったりです。
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お正月気分もすっかり抜けてしまいましたが。
最後のお餅は、和風カブスープに入れて食べてみました。
会員さんから教わったレシピ。
カブスープのお雑煮、斬新ですが、
カブのやさしい甘さとトロっとした食感が絶妙です
つくり方は、
バターと長ネギ、カブを炒めて、水と和風だしで煮ます。
ミキサーかスティックブレンダーで混ぜたら
スープの出来上がり!
トースターで焼いたお餅を入れて、
カブの葉とあればゆずの皮をトッピングして。
お餅がなかったら、スープだけでも美味しいですよ。
豆乳や牛乳を使わないスープなのでさっぱりといただけます。
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1月5日は二十四節気の小寒。
寒の入りです。
冷え込んできました。
お餅はたくさん食べましたか?
まだ余っているようだったら、、、
鍋の〆にいかがですか。
ゴマ油でこんがり焼いたお餅を入れると
香ばしくて美味しいです!
みぞれ鍋、
大根の下の部分はおろしで、大根の中〜上の部分は火を通して。
大根をたっぷり入れて、さっぱりと食べられる鍋ですよ。
材料とつくり方です。
材料
・鶏肉(豚薄切り肉)
・白菜、大根、ニンジン、ネギ
・えのき、しいたけ
・豆腐、油揚げ
だし材料
・水 4カップ
・醤油 大さじ4〜
・酒、みりん 各大さじ1
・塩 小さじ1/2〜
つくり方
1)野菜と肉は、食べやすい大きさに切ります。
2)鍋にだしを入れ、火の通りにくい野菜から入れて煮込みます。
煮込んでいる間に大根おろしをつくります。
3)火をとめて、大根おろしをのせていただきます。
4)鍋の〆は、ゴマ油でこんがり焼いた餅やうどん、おじやで。
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小さい頃。お正月はどんな遊びをして過ごしましたか?
私は、海が近かったので凧あげしたり、花札をした思い出があります。
かるた取りもお正月遊びに良いですね。
素敵な野菜かるたがあるのでご紹介です!
絵本作家の鶴田陽子さんの作品。
以前お会いしてずっと欲しいなと思っていて。
先日、個展でお会いしたときに購入できました。
「トマトのはじらい」や「にんじんのよっぱらい」「ロケットつきへいく」
など洒落た読み札。
そして、絵札には可愛らしい野菜たちが描かれています。
かるた取りしなくても眺めているだけで癒されます♪
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今年のカレンダーも「草暦」です。
毎年、どんな色かな絵かなと楽しみにしていますが、
2017年版は、海の中の生き物が描かれ「海暦」に。
カレンダーには、
二十四節気と七十二候のことばと
満月と新月の時刻が記され、
月歴五節句などものっています。
季節の移ろいや自然の営みを感じられるところが好きです。
ご興味のある方は、こちらのお店で購入できますよ→
昨年は出遅れて買いそびれそうになりましたが、
今年は今ならまだ在庫のあるお店もありました。
三が日が終わり、明日から仕事はじめです。
お休みはあっと言う間ですね
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草花を生けると季節感が出るので好きです。
お正月には千両を飾ります。
千両は、センリョウ科の常緑小低木。
赤い実と黄色い実があります。
実の色や名前からおめでたい植物ということで。
ヤブコウジ科の万両とともに
お正月の縁起物とされています。
ただ、この実がまた鳥の好物で。
実家にある千両は、飾られる前に鳥に全部食べられてしまいます
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今年もお正月料理に、
黒豆、紅白なます、お雑煮をつくって食べました。
ニンジンは、本紅金時の出番です!
紅色のニンジン、紅白なますにもお雑煮も入れて。
おめでたい時にぴったりです。
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明けましておめでとうございます!
酉年ですね
みなさまにとって素敵な年となりますように☆
若い頃は初日の出を見に出かけることもありましたが。
最近はそんな元気もなく、、、
元旦はのんびり家で過ごしています。
写真は、Bois de sucre(ボワ・ドゥ・シュークル)のクッキー。
アイシングクッキー、とても可愛くて息子も大好きです
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