さつまいもの茎できんぴら
秋は、土の中で栄養をたくわえてきた野菜、
里芋、山芋、落花生、蒟蒻芋などの収穫の季節です
さつまいももその1つ。
暑くて雨が少なかった今年の夏でも、乾燥が好きなさつまいもは、
葉を立派に繁らせ、芋のできも良かったようです。
芋を収穫した後、捨てられてしまうことが多い茎。
この茎も食べられるなんて!エコなお野菜ですね!!
きんぴらにして食べるとおいしいです。
皮ぬきの一手間がちょっぴりめんどうですが、後は炒めるだけ。
ポキッと折りながら、皮をむいていきます。
するっとキレイにむければすっきりですが、なかなかそうもいかず、、、
でも全部キレイにむけていなくても大丈夫。
刻んで、水にさらしてあくを抜きます。
後は、きんぴらをつくる要領で。
フライパンにゴマ油を熱して、唐辛子とさつまいもの茎を炒めます。
醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、砂糖(大さじ1/2)で
味付けすれば完成です。
分量は、2人分です。
くせがない味というか、味は特にないのですが、
シャキッとした食感がおいしく、
私好みの味だなぁ
手に入った方は、芋はもちろんですが茎も是非食べてみてください♪
そうそう、家の前にアライグマがいたそうな。
私も見たかったです、ラスカル。。。
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