« ソラマメの収穫 | トップページ | 大蒜の花芽摘み »

2010年6月 6日 (日)

エンドウ豆の種とり

11月中旬〜5月下旬と長い間楽しませてくれたエンドウ豆も
いよいよ終わりの時期

先週、別れを惜しみつつも種とり後、抜根しました。

最後は、ヨトウムシに葉を食べられてしまい可哀想な姿に。
でも豆は食害をのがれて、来年の種まき用に種とりしました。

豆類は、食べていた実が種になりますよ。

莢が茶褐色になる頃、種が成熟するまで待ってから収穫します。
中の実を出すか、莢のままカラカラになるまで乾燥させて
種を保存します。

ただいま乾燥中のツタンカーメンのエンドウ豆の種↓
100606

収穫量は合計、
スナップエンドウ2株で40個、ツタンカーメンのエンドウ豆1株で18個。
まずまずだったでしょうか。

エンドウ豆の後には、すでに新しい命が芽生えていました。
昨年こぼれ種で育ったゴーヤの芽です。

|

« ソラマメの収穫 | トップページ | 大蒜の花芽摘み »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エンドウ豆の種とり:

« ソラマメの収穫 | トップページ | 大蒜の花芽摘み »