ツタンカーメンのエンドウ豆で豆ご飯
中の実がぷくっとするまで、待っていたツタンカーメンのエンドウ豆も
やっと収穫です!
このエンドウ豆は、ツタンカーメンのお墓の副葬品から
発見されたというエピソードがあるお豆。
紫色の莢をむくと、中から出てきた実は緑色でした。
採りたては、そのまま生で食べても甘くておいしいので、
その場でつまみ食いしたい気持ちを抑えて、
大好きな豆ご飯にしていただくことに。
といだお米(1合)に水を入れて、
豆(0.5カップ〜)、昆布、酒(大さじ1)、塩(小さじ半分)を加えて
炊き上げれば完成です♪
味は、普通の豆ご飯と特に変わりませんが、
豆の香りと甘味がたまりません。
豆の量が、ちょっと少なかったのが残念。
ツタンカーメンの豆ご飯の楽しみはこれからですよ。
保温するとうっすら赤くなり、お赤飯になるんです!!
写真だとわかりずらいかもしれませんが、、、
実は緑色でも、莢由来の紫色の色素を豆に隠し持っていたのですね。
ロマンある奥が深いエンドウ豆です
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント