« 小寒と畑仕事 | トップページ | ハヤトウリの芽 »

2010年1月 7日 (木)

七草粥

お正月もあっという間に過ぎ・・・
今日はもう7日。
最初の五節句、人日(じんじつ)の節句です。
七草粥を食べて、若草の芽吹きの勢いをもらい、邪気を払って無病息災を願います。
冬に不足しがちなビタミン補給や
正月のご馳走で疲れた胃を整える役割もあったようです。
昔の人の知恵ですね。

七草、言えますか?
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草♪
と覚えた方も多いのでは。

1001071

七草それぞれの特徴はというと。
せりは、水辺に生える日本原産の野菜。食欲増進や解毒作用などに。
なずなはペンペン草のことで、解熱作用、利尿作用に。
ごぎょうは母子草のことで、草餅に使われていました。咳や痰など風邪の予防に。
はこべらはハコベのことで、タンパク質や鉄分豊富で強心作用もある薬草として。
ホトケノザは、健胃や整腸作用に。
すずなは蕪、すずしろは大根のことで、ジアスターゼなどの酵素で消化促進に。
葉はビタミン、ミネラル豊富な緑黄色野菜。
これだけ入ると、薬膳粥ですね。


お店でも七草セットで売られていますが、
平川さんの畑からいただいてきて、料理してみました。

1001072

七草粥のつくり方は、
土鍋に研いだ米1合と水900cc、和風だしの素、いちょう切りにしたすずな、すずしろを入れます。
弱火で30分ほど炊きます。ふきこぼれそうになったら、蓋をずらします。
塩で味つけし、刻んだ七草を加え、5分ほど蒸らします。
刻んだショウガも加えて、完成。

すずな、すずしろ以外は、田畑のいわゆる雑草。
どんな味がするのか、どきどき。

細かく刻んでしまったので、どれがどれだかわかりませんでしたが、
自然の香りいっぱい、さっぱりとした味で美味しくいただけましたdelicious

元気に一年過ごせますように。


食べた後で知ったのですが、、、
ホトケノザには、キク科のホトケノザとシソ科のホトケノザの2種類あるそうです。
春の七草はキク科の方で、間違ってシソ科のホトケノザを食べていましたcoldsweats01
食べても大丈夫ですが、美味しくないそうですよ。

|

« 小寒と畑仕事 | トップページ | ハヤトウリの芽 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/547087/47224975

この記事へのトラックバック一覧です: 七草粥:

« 小寒と畑仕事 | トップページ | ハヤトウリの芽 »